szarlotka królewska  ( 王様のアップルパイ ) 
ある日、動画Hapsを見とると、見慣れんケーキが紹介されとった。

シャルロトカ クルレフスカとな!

シャルロトカとはポーランドではお馴染みのアップルパイのこと。

色々種類があるが、アップルパイと聞いて 日本人が脳裏に浮かべる
丸い網模様の艶があるのじゃなくて、

主に四角くてビスケット生地の間に角切りの林檎が入っとるケーキを
シャルロトカという。

中に入れる林檎は、サイコロ状に小さく切られたのもあり、大きめなのもあり、
それぞれ家庭やケーキ屋によって色々違って面白い。

アメリカタイプのと違うのは、中に入れる林檎を長時間煮ないのでは?と
勝手に解釈しとる。

キャラメル色になるまでしっかり煮込んだシャルロトカに遭遇する可能性は低い。

最近ではアメリカンタイプと題して、バターたっぷりのパイ生地を使った
アップルパイを見ることもあるがね。

そんなシャルロトカのイメージを覆すようような王様のアップルパイとやらは
生クリームが使われとる。

面白い!こがァなのは見たことないわ。
旦那や叔母さんに聞いても、シャルトカクルレフスカ? 聞いたことないよだと。

北部ではあまり馴染みがなさそうじゃ。

作り方は、簡単に言うと

まずスポンジ生地を焼き、その上に煮た林檎をのせて、泡立てた生クリームを
塗りつけて冷蔵庫に入れる。
仕上げにダークチョコレートの削ったものを乗っけるんと。

よしよし、見よう見まねで作ってみよう。
オリジナルレシピは型26cm、何もかも多い・・・
生クリーム500ml多量じゃ~

というわけで、勝手にアレンジして作ることにした。

スポンジ生地は、18cmの型で卵を2個にして焼き

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角切りにした林檎2個に砂糖とシナモンを入れて煮る

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それにガラレトカ(市販ゼリーの素)を入れると。

ぎゃ!ゼラチンを入れると勘違いしとった~!
家にガラレトカの素は無い。
今から買いに行くのも面倒じゃ。

え~い、じゃ、代わりにゼラチンを使おう。上手くできるか分からんが・・

ゼラチン小さじ1を少量のお湯で溶いたものを溶いて入れる。

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荒熱がとれたら、スポンジケーキの上に乗せて
冷蔵庫で冷やす

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1時間ほどして、林檎部分が固まったのを確認した後、生クリーム200mlを
泡立てた。クリームがダレーっとならんように、ゼラチンを入れるらしい
フムフム。

生クリーム200mlに対してゼラチン2gを使ってと

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4時間後、ダークチョコを削りおろしたものをかけて、出来上がり

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見た目は悪いが (汗) 
味はどうでせうか。

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ほう!何とも不思議な組み合わせ。
悪くない。

ただ、やっぱり自己流で入れた煮りんご&ゼラチンの組み合わせは
いただけんかった。

ブヨリとした食感がよろしゅうない。

今度は、お店でガラレトカを買って 再度挑戦してみるわ ( 燃 )



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春キャベツのスープ ( kapuśniak z młodej kapusty )
春キャベツが先月市場に出始めた時は、一玉5~7PLNと高かったが
数日前から 価格がグっと下がってきた。

安売りの時には3PLN以下、大きく立派なもんでも5PLNで買える。

毎日のやうに キャベツ三昧じゃ。

広島風お好み焼き、たこ焼き、大阪風お好み焼き、キャベツ炒め
ホイコーロー、キャベツとベーコンのパスタに キャベツのコールスローサラダ

この日は、キャベツを使って春にお馴染みのスープを作ることにした。

用意するもの

春キャベツ、ベーコンの塊、春じゃがいも、玉ねぎ

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まず、基本のブイヨンスープを作る(チキンベースで)

キャベツスープの場合は豚でブイヨンスープを作るのが主流と聞いたが
チキンスープでもええじゃろ!

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まず、ベーコンを角切りにしてフライパンで炒め

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みじん切りにした玉ねぎを加えて、しんなりするまで炒める

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次に大匙2程度の小麦粉を入れて炒める。

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この炒めたもんを ブイヨンに投入する

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続いて、ブイヨンで使うた人参と白人参を取り出して
荒く摩り下ろす

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摩り下ろしたもんを スープに投入する

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角切りにしたじゃがいもを別鍋で茹でておき、それも投入する。

最後に、ザク切りにした春キャベツを加えてと

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あとはキャベツが柔らこうなるまで煮る

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出来上がり

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食べる前に 刻んだディルをたっぷり入れて、召し上がれ!

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* おまけ *

キャベツといえば、いつものお惣菜屋さんでビゴスを買ってみた。
セールの文字に惹かれてね。

330g入り 約3.5PLN

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市販のビゴスを初めて食べてみたが、味はまあイケる。
家庭のにはかなわんがね。

何といっても家庭でビゴスを作るって大変じゃけえね。

多量の肉、ザワークラウト、玉ねぎ、ベーコン、ソーセージや乾燥キノコを
2日間ぐらいかけてグツグツ煮込まにゃいけん。

おまけに出来たら出来たで、多量じゃけえ、飽きてしまう。

お惣菜なら ちょこっと食べたいって時には便利よね。
時々利用させてもらお。


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Domowe paluszki Rybne (自家製フィッシュフィンガーフライ)
魚売り場で、ちょいとしなびたタラが目にとまった。

ソテーでいただくほど新鮮ではない、では久々にフィッシュ&チップス作ろう!と
思い、3尾買い求めた。

タラを食べやすい大きさに切って、骨や皮を取り除く予定じゃったが
小さいこともあって、上手いように切れん。
身がバラバラになってゆく・・・・

やめたやめた、フュッシュアンドチップスにするなら、大ぶりに切った身でないと。
予定変更して、フィンガーフライを作ることにした。

骨と皮などを取り除いた身 合計300g

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これに塩をふって、少し薄味に味をつけておく。

このバラバラ、ちぎれた身を片手でぎゅっと握ってフィンガーフライの形にする

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小麦粉をはたいて

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卵⇒パン粉の次につけて揚げてもええが、よりサクサク感を出すために
バッター液につけることにした。

とき卵に、小麦粉と、実験で家にあったナゲットの素を少々いれてみることに。

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よくかき混ぜた後
バッター液はかなりドロドロ状になった。

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先ほどの小麦粉をまぶしたタラの身をこのバッター液、パン粉の順につけた。

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油でキツネ色になるまで揚げたら出来上がり!

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サクサクカリカリしてて おいしかった。






* おまけ *

ポーランド版「さくら」
木の側を通ると、すばらしくいい香りがする。

残念ながら 一日経つごとに花びらがどんどん落ちてゆく・・・
もうちょっと楽しみたいのにな。

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イースターに食べるお菓子 「マズレック」
今年のイースターには、例年のごとくデザートを作ったんじゃ。
うちの担当は特大プリンとマズレック。

マズレックについてはこちら→ Domowy Kajmak ( 手作りカイマッククリーム)

今年はちょいと気分を変えて、マズレックの台部分にあたるビスケット生地に
アーモンド粉を加えてみたわ。

小麦粉200gのところ、小麦粉100gと炒ったアーモンドをブレンダーでサラサラにしたもの
100gで。

ちょいとアーモンド粉入れすぎね・・・・まとめるのが大変だったが、何とか
成型してオーブンで焼成す。

オーブンに入れてしばらくして 何かおかしいことに気がついた。

シマッタ、大変なミスを犯してしもうた。
クッキー生地に砂糖を入れるのを忘れたーー!!ガーン

焼き上がり

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不幸中の幸いと言いますか、アーモンド粉をたっぷり台に使ったのが良かった。

塩分が少し入っとったおつまみアーモンドじゃったけえ、わずかな塩分と
アーモンドのコクで、砂糖無しでもカイマッククリームを乗っけたら食べられそう。

捨てるのも忍びないし、もう一度作るにもバター150g無いけえ
これを使うことにした。

使うカイマッククリームは、 以前のレシピでは砂糖125g、クリーム200ml、水40ml
50gバター、のところ クッキー台に砂糖が入ってないぶん甘めにした。

今回は、砂糖150g、クリーム200ml、水40ml、バターは控えめで15gで
作ったが、ちゃんと固まった!

カイマッククリームが温かいうちに台に流し込み

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アーモンド、コーンフレーク、レーズンと乾燥黄桃でデコレーションして
出来上がり。

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クリームと一緒に食べたら、台の甘さが無いのが気にならん。
無駄にならんで良かった。





* おまけ *

イースターに義父が友人に天然鮭を丸一匹もろうたけえ、お裾分けを
いただいた。
目方は この量で約1キロもある。

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スーパーで手に入るサーモンのほとんどは
ノルウェーサーモン( Łosoś Norweski) で色がオレンジっぽいやつじゃが、
いただいたのはバルト海サーモン ( Łosoś bałtycki )

ノルウェーサーモンとは違って、色が薄い。

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色が濃い方が美味しそうに見えるが、味はバルト海サーモンの方が美味いと思ふ。



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麦のリゾット Kaszotto
子どもってどうしてCMで見たものを決まって欲しがるんじゃろうか。

ある日、息子と一緒にスーパーへ行ったらば
「これ、テレビでやってたやつだ!食べてみたい」と。

息子が指さすものの先を見てみたら

ふむふむ、麦で作る即席リゾットとな。麦(カシャ)とリゾットをかけて
「カショット」とな。面白そう。

数種類あったが、一番魅力的なキノコのカショットを購入
家で用意するものは、鶏肉だけでええらしい。

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封を開けると、一緒にパウダー状のソースも入っとる

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作り方はぶち簡単。
鶏肉を炒め、800mlの水とソースの素の入った袋を入れて
25分弱火で煮るだけ。

じゃが、鶏肉だけじゃ寂しいので、玉ねぎとマッシュルームも追加して
炒めてと

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水とソースの素も入れ、麦粒も加えて蓋をして煮込む

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パセリを散らして、出来上がり

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パクッ、ムシャムシャ・・・ほう、なかなか美味しいじゃない。

カシャはたいてい挽き割り状のものが一般的じゃが、この粒の丸っころの食感も
なかなかイケる。

意気揚々と食べ勧めておったが、半分も食べると飽きたw

不思議じゃわ、チャーハンは山盛りでも最後までおいしく頂けるのにな。

でも、今度は他の味も試してみよう!





* おまけ *

抹茶シュークリームと生クリーム&ゆで小豆シュークリーム
小豆も抹茶も大好き。

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